「まだ完治していない」──それは、私が毎日感じている現実です。
でも最近、ふと思うんです。
「少しずつ、日常に戻ってきているかもしれない」と。
目次
外に出るのが怖くなくなってきた
発症した頃は、外出するのも一苦労でした。
マスクとサングラスが手放せず、人の視線が怖かった。
でも今は、マスクを外してコンビニに行ける日も増えました。
「少しだけなら大丈夫」って、自分に言い聞かせながら。
笑うことが増えた
表情の左右差はまだある。
でも、気づけば以前より「笑うこと」が増えていました。
大きく笑えなくても、目を細めてふわっと笑える。
それだけで、何だか嬉しくなる。
「もう一度、外に出たい」と思えた日
正直なところ、ずっと家に引きこもっていたかった。
でも、ある日ふと「誰かと話したい」と思ったんです。
それが、自分の中で大きな変化でした。
人が怖いと思っていたのに、また関わりたいと願っている。
少しずつ、でも確実に
私の顔はまだ「元通り」ではない。
でも、私の心は少しずつ戻ってきている。
鍼治療を続けてきたからこそ、この変化に気づけたのかもしれません。
そして、それを信じてきた自分を褒めたい。
“回復”じゃなく“再出発”
私は、前の自分に戻ることだけを目指していたわけじゃなかった。
今の私にできることを、今の自分でやっていく。
それが私の“再出発”なんだと思います。
「まだ治ってない」ではなく、
「それでも私は進んでる」と、胸を張って言いたい。
これからも、この歩幅で、一歩ずつ。
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