ダイソー『パスワード管理ノート』使い方とメリット・デメリット

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お疲れさまです!
Loki(ロキ)です。

先日、ブログを始めるにあたって、久しぶりにiPadに電源を入れました。

前にやっていた副業のデータばかりだったので、それを消すためにリセットしようとしたら。。。

Loki

パスワードを忘れた。。。

はい! まぁ、、、よくあることです。。。

それから、私が設定しそうなパスワードを何度か打ち込むと、iPadさんお約束のアカウントロックですよ。。。

どうにか、iTunesなるものをつかい、一晩かけてリセットできたのでよかったのですが、、、パスワード忘れかなり厄介です。

Loki

あなたもこのような経験ありませんか?
放置したり、複数端末があると忘れちゃいますよね。。。

最近は、スマホやパソコン内でパスワードを管理することが多いみたいですが、アナログ人間の私は「紙に書いて管理しよう」と考えました。

相方の、オノちゃんに相談すると

オノちゃん

100均に、パスワードを管理するノートが売ってたよ〜♪

と、言うではないか!

早速、ダイソーさんにむかうことにしました。

すると、、、

ありました〜!

店内での様子

使い勝手はどうなんだろう…?

今回は『パスワード管理ノート』をご紹介したいとおもいます。

目次

「パスワード管理ノート」とは?

スペック

パスワード管理ノート

まずは、パスワード管理ノートの仕様をご紹介します。

価格110円(税込み)
サイズ縦14.2cm×横9.5cm×厚さ0.3cm
ベージ数38ページ (76件分)
材質

コンパクトサイズなので、手帳に挟んだり、家計簿管理ポーチなどに挟めて便利ですね。

使い方

見開き

1つのページに 2件のサイトの情報を書くことができます。

1件の枠にかける情報は 次の5つです。
  1. サイト名
  2. ID/ユーザー名
  3. パスワード
  4. メールアドレス
  5. メモ

パスワード欄は 3行あるので、長いパスワード、パスワードを変更したときでも対応できるので便利ですね!

サイドスペース

また、サイドスペースにはインデックスの欄もありますので「通販サイト」「銀行」「SNS」のようにカテゴリ別にパスワードを分けて管理することができます!

『パスワード管理ノート』を使って、IDやパスワードをしっかりと書きとめておきましょう。

メリット・デメリット

ここまで『パスワード管理ノート』を紹介しましたが、

「手書きで書き留めるのは少し面倒……」「今どきアナログでパスワードを管理するってどうなの?」

と、思うかたも多いでしょう。 あえて手書きの『パスワード管理ノート』を使うメリットを紹介します。

メリット
  • 1冊のノートでパスワードが管理できて便利
  • 手軽で簡単にパスワードを管理できる
  • ネット経由で個人情報が漏れる心配がない
  • 万が一不慮の事故などにあったときに、すぐに解約の手続きができる

アナログ管理できちんと管理しておけば、知らないうちに個人情報漏れの心配がないのは嬉しいですね。

ですが、やはりデメリットもあります。

デメリット
  • 紛失、盗難、盗撮などがないように、このノート自体をきちんと管理する必要がある
  • 書き留めるのが面倒

パスワードが1冊のノートにまとめられていると安心感がありますね。

そして、万が一不慮の事故などにあったときに、急遽「ネット銀行やサブスク、通販サイトなどを解約したい」という場合にも、パスワードがまとめて管理されてると便利ですね。

このように『パスワード管理ノート』を使うメリットは結構多いものです。

最後に

紙媒体でパスワードを管理することで、それを誰かに見られる危険性もありますが、きちんと管理さえしておけば、それほど心配することはないと思います。

最近よく耳にする「デジタル終活」用で、もしもの時のためにきちんと情報を残すという意味で活用される方もいらっしゃるようです。

Loki

パスワード管理にお困りの方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか

では、また!

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